医療の倫理 価格: 819円レビュー評価: 4.5レビュー数:2 岩波新書 著者:星野一正出版社:岩波書店サイズ:新書ページ数:240p発行年月:1991年12月第27刷この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)インフォームド・コンセント、脳死と臓器移植、生体肝移植、終末医療と尊厳死、体外受精…。これら医療の新しい問題をどう考えたらいいのか。バイオエシックスが生まれ育った北米で二十年を過ごし、日本の医療倫理の確立のために活躍してきた著者が、患者中心の医療の倫理とは何か、わが国になじむ倫理とは何かを、情熱をこめて語る。【目次】(「BOOK」データベースより)1 医療の倫理への私の歩み/2 いまなぜ医療の倫理か/3 脳死/4 「掛 Supported by 楽天ウェブサービス |
仏教と医療・福祉の近代史 価格: 2,730円レビュー評価: 0.0レビュー数:0 著者:中西直樹出版社:法蔵館サイズ:単行本ページ数:217,発行年月:2004年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)近代日本の医療は、技術進歩に専念するあまり、医の倫理を構築する努力を欠いてきた。その結果、生命の尊厳すら脅かされる事件が続発している。仏教は、この問題にいかに対応してきたであろうか。本書は、従来明らかにされてこなかった、仏教者の医療・福祉活動の軌跡を解明するとともに、医療・福祉との連携の道を探った意欲作である。【目次】(「BOOK」データベースより)仏教医療福祉の課題と展望/第1部 仏教と医療・福祉事業の歴史(産業資本形成期の仏教者救療 Supported by 楽天ウェブサービス |
医療倫理と合意形成 価格: 2,940円レビュー評価: 0.0レビュー数:0 治療・ケアの現場での意思決定 著者:吉武久美子出版社:東信堂サイズ:単行本ページ数:233p発行年月:2007年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)患者本人のための最適な医療意思決定は?インフォームド・コンセントによる患者「自立の原則」の限界を越え、患者とその家族、医師と看護師等による「合意の原則」が不可欠であることを様々な医療現場での豊富な経験を踏まえて論証した労作。医療関係者・当事者必読の書。【目次】(「BOOK」データベースより)序章/第1章 医療現場での意思決定/第2章 臨床的意思決定と証拠にもとづく医療/第3章 「インフォームド・コンセント Supported by 楽天ウェブサービス |
|
高齢者医療の倫理 価格: 3,150円レビュー評価: 0.0レビュー数:0 高齢者にどこまで医療が必要か 著者:橋本肇出版社:中央法規出版サイズ:単行本ページ数:326,発行年月:2000年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)各自が考え、責任を負わなければならない。積極的な延命医療は必要なのか?自律権、QOL、人工栄養、抑制、痴呆患者、ターミナル、医療資源などについて、高齢者の医療を支える「思想」を提起する。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 高齢者医療にはどのような問題があるか(高齢者医療の問題点/自律権/高齢者医療におけるQOLの問題)/第2部 医療現場における具体的な問題(人工栄養について/抑制(縛りつける Supported by 楽天ウェブサービス |
医療の倫理ジレンマ 解決への手引き 価格: 3,990円レビュー評価: 0.0レビュー数:0 患者の心を理解するために 著者:バーナード・ロウ/北野喜良出版社:西村書店(新潟)サイズ:単行本ページ数:438p発行年月:2003年06月原書第2版この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は、臨床診療の倫理ジレンマに対するガイドラインやアプローチの論理的根拠に関して、米国での主流の考え方を提示している。ものごとの善悪の判断は、哲学的考察、宗教的信念、文化的伝統があいまって生み出される。本書は倫理ジレンマに対するさまざまなアプローチの是非について、その哲学的議論を提示している。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 臨床倫理学の基礎/第2部 意思決 Supported by 楽天ウェブサービス |
医療・保健専門職の倫理テキスト改訂増補版 価格: 2,415円レビュー評価: 0.0レビュー数:0 悩める医療スタッフと学生のための事例集 著者:砂屋敷忠/清水ミシェル・アイズマン出版社:医療科学社サイズ:単行本ページ数:144p発行年月:2007年02月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 保健・医療従事者の倫理(事例検討と倫理原理/現代医療倫理とその背景/インフォームド・コンセント(IC)/チーム医療の倫理/医療専門職職業倫理綱領)/第2部 保健・医療従事者の倫理的ディレンマ/巻末資料 権利と義務に関する宣言、保健・医療専門職職業倫理綱領【著者情報】(「BOOK」データベースより)砂屋敷忠(スナヤシキタダシ)1956年大阪大学医学部付属診療エックス Supported by 楽天ウェブサービス |
医療倫理の夜明け 価格: 3,780円レビュー評価: 0.0レビュー数:0 臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって 著者:ディヴィッド・J.ロスマン/酒井忠昭出版社:晶文社サイズ:単行本ページ数:371,発行年月:2000年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)1996年、ハーヴァード大学医学部教授ヘンリー・ビーチャーによる告発がすべての始まりだった。彼は被験者を危険にさらした人体実験22件の実態をあばいたのである。臓器移植や延命治療など限りなく進歩する医療技術のもとで、最終的な意思決定をするのは、医師か、患者か、それとも、政治家や法律家など第三者か。ジョンズ・ポプキンス病院事件やカレン事件など、全米を揺るがした数々の医療事件 Supported by 楽天ウェブサービス |
医療の倫理資料集 価格: 3,045円レビュー評価: 0.0レビュー数:0 著者:伊藤道哉出版社:丸善サイズ:単行本ページ数:155p発行年月:2004年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)医療者、研究者が説明責任を果たし、行為責任を果たす上で、今どのような宣言・指針・規定が行われているか??言行一致の医療を実践するためには、原文に基づきながら自分なりの言葉でしっかりと表現できることが必須である。医療実践に不可欠な宣言・ガイドライン等を網羅。また、簡単な解説を付して、利用の便を図った。医療現場スタッフのコンセンサス形成のためにも大変役立つ資料集。【目次】(「BOOK」データベースより)1 医療倫理に関する国際規定、宣言、ガイ Supported by 楽天ウェブサービス |
現代の医療と日本人の倫理観 価格: 1,529円レビュー評価: 0.0レビュー数:0 著者:岡田昊昌出版社:近代文芸社サイズ:単行本ページ数:149p発行年月:1996年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)いじめの問題や安楽死等、教育にも医学にも関わる倫理観の必要性を説き、日本と世界のよき未来のあり方を論じる書。【目次】(「BOOK」データベースより)1 医療と倫理/2 家庭と健康/3 日常生活の中から/4 日本社会と今後についてこの商品の関連ジャンルです。 ・本> ライフスタイル> 健康> 家庭の医学 Supported by 楽天ウェブサービス |
終末期医療と生命倫理 価格: 3,360円レビュー評価: 0.0レビュー数:0 生命倫理コロッキウム 著者:飯田亘之/甲斐克則出版社:太陽出版(文京区)サイズ:全集・双書ページ数:282p発行年月:2008年07月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)1 終末期医療における病者の自己決定の意義と法的限界/2 積極的安楽死違法論再構築の試み?「人間の尊厳」は「死への自己決定権」ではなく「生命の価値」を導く/3 わが国の医療現場における「尊厳死」の現状?告知の問題/4 終末期医療のガイドライン?日本医師会のとりまとめた諸報告書の比較検討/5 「安楽死の意図は患者の死亡、鎮静の意図は苦痛緩和」という二極分化的思考の問題点/6 フランス国家倫理諮問 Supported by 楽天ウェブサービス |
医療倫理の系譜改訂版 価格: 2,730円レビュー評価: 0.0レビュー数:0 患者を思いやる先人の知恵 著者:関根透出版社:北樹出版サイズ:単行本ページ数:240,発行年月:2008年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)患者の目線に合わせ、心をこめて医の倫理を語りかけてくれる名著。日本の医療哲学の歴史を軸として、医療者と患者のふれあいの変遷がわかりやすく解説されている。【目次】(「BOOK」データベースより)1 古代の医の倫理観/2 飛鳥時代の医の倫理観/3 奈良時代の医の倫理観/4 平安時代の医の倫理観/5 鎌倉時代の医の倫理観/6 室町時代の医の倫理観/7 安土・桃山時代の医の倫理観/8 江戸時代の医の倫理観/9 明治以降 Supported by 楽天ウェブサービス |